私は日テレで放送されている「世界の果てまでイッテQ!」の中で出川哲朗さんが英語で話すコーナーが好きです。
こないだ放送されていた内容は、アメリカのシアトルで番組スタッフに指定された観光スポットにたどり着けるか?というもので、出川哲朗さんが現地の人に英語で道を尋ねながらミッションをクリアするといった内容でした。
もちろんテレビなので英語を話せないことを武器に面白英語で会話されているのですが、実は大切なことを学ぶこともできます。それは英語が話せなくとも何かを伝えようとする意志があるということです。
それは非常にエネルギーのいる作業で途中であきらめがちになりますが、英語が上達するためには大切な姿勢です。最初はなかなか相手に言いたいことが伝わらなくても、あきらめずに話しているうちに実にゆっくりではあるかもしれないけれど、少しずつ意志の疎通ができてくるようになると思います。少しでも意志の疎通ができてくるようになると、それはもっと英語を上達したいというモチベーションにもつながることでしょう。
2018年09月12日
何かを伝えようとする意志
posted by kiwi at 15:28| つぶやき